ファミリーキャンプの初期費用公開!道具一式紹介します。

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我が家では子供が産まれたことをきっかけに思い出作りとして2021年秋よりキャンプを始めました。

キャンプを始める上で道具は何から揃えたら良いのか、初期費用はいくらかかるのかなど初心者には分からないことがたくさんありました。

そこで、これからファミリーキャンプを始める方などに向けて、我が家が実際に購入した道具一式とその費用を紹介します。

少しでも参考になれば嬉しいです。

我が家の購入基準

  • 子供の安全を重視してキャンプの快適さを考慮
  • コストパフォーマンスに優れているか。
  • 長く使えるもの

この記事が参考になる方

  • これからファミリーキャンプを始める方。
  • ファミリーキャンプの道具を何から揃えたら良いか分からない方。
  • ファミリーキャンプの実際の初期費用が知りたい方。
目次

ファミリーキャンプ初期費用

結論から初期費用ですが、約27万円となりました!

きむさん

た、高い、、

当初の予算

「20万以下」

キャンプ初心者にしては少し高めの設定かと思います。

コスパを重視してキャンプにかけるお金を抑えつつ、浮いたお金を投資に回したかったのですが、欲が出てあれやこれやと出費がかさみました、、

この金額に設定した理由は以下の通りです。

  • 開始時期が冬に近かったため、暖房器具も考慮した。
  • 主要なものは長く使うことを考えて、品質が良いものにこだわった。

キャンプギア自体はピンキリの世界です。

こだわればこだわるほど高くなる反面、最近ではコスパに優れたものもだいぶ増えてきました。

我が家ではそのちょうど中間くらいのバランスを考えて道具を揃えていきました。

また、一部フリーマーケットやセール時期を狙って出費を抑えるように意識しました。

予算を大幅にオーバー

結果として予算は大幅にオーバーすることとなります。

予算を超えてしまった原因は以下の通りになります。

  • 冬キャンプの装備が想定よりも高くついた。
  • キャンプ沼に片足を突っ込んだ。

キャンプ道具一式紹介

前提として、どの季節から始めるのか、行くシーズンは3シーズン(春、夏、秋)かオールシーズン(春〜冬)か、デイキャンプメインかお泊まりキャンプをするのかによって大きく予算は変動します。

我が家はオールシーズン、かつ、お泊まりキャンプを想定して道具を揃えました。

下記の表が我が家がキャンプを始めるにあたって買い揃えたものになります。

価格はその時のセールなどによって上下するため、参考価格とさせて頂きます。

分類参考価格(円)備考
テント設営周り

Hilander グランピアンTC69,800メインテント
DOD ワンタッチカンガルーテントM22,000インナーテント
VISIONPEAKS ファイアプレイスTCヘキサタープ217,900
WAQ フォールディングコット15,800
ODグリーンシート3,000



キッチン周り

シェラカップ×61,000フリマ購入品
クッカー1,000フリマ購入品
IKEA プラスチックの皿199
コーナン七輪用五徳(ストーブ用)700



寝具類

コールマン インフレーターマット シングル10,980
コールマン インフレーターマット ダブル14,899
コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ×220,000



収納

IKEA シューズラック×2698



暖房器具

PASECO(パセコ) 対流形石油ストーブ WKH-3100G19,000
Signstekエコストーブファン3,199
QUICKCAMP マルチトラッシュボックス 3,480ストーブ収納用
電気敷き毛布3,780
TokyoCamp焚き火台4,980



照明

10000mAh LEDランタン2,980



その他

コールマン アウトドアワゴン10,000
PowerArQ2ポータブル電源 500Wh SmartTap41,860
合計267,255

上記以外はイスなども含めて家にあるもので、代用しました。

ポータブル電源は災害用にもなりますし、一覧に載せるか迷いましたが、冬キャンプに必須だと判断し合計金額の計算に含めました。

メインテントのグランピアンtcに関しては別記事でも紹介しています。
まだまだグランピアンの口コミが少ないため、参考になれば嬉しいです。

まとめ

ここまで、我が家がファミリーキャンプを始める上での基本方針から予算、実際の出費、商品を紹介してきました。

キャンプギアの沼には片足を突っ込んだら最後、これからもズルズルと引きずりこまれそうです笑

テントを複数もつ人の気持ちが分かりつつあります。

良いものを長く使う方が返って安く済むかもしれません。

基本的な方針としては今後も子供が安全に快適に過ごせるようなものを揃えていくつもりです。

少しでも参考になれば嬉しいです。

これからも、ギアの紹介、キャンプ関連の情報を発信していきます。

それでは、また。

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